北谷町議会 2018-03-19 03月19日-05号
本町の子どもの貧困対策に資する単独事業といたしましては、北谷町育英会による奨学金の貸与及び入学準備金の貸与、ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業、ファミリーサポートセンター利用支援事業を行っております。 平成30年度からは、新たに給付型奨学金や就学援助の認定基準緩和、こども医療費現物給付方式を導入し、さらに充実した貧困対策の推進に取り組むこととなっております。
本町の子どもの貧困対策に資する単独事業といたしましては、北谷町育英会による奨学金の貸与及び入学準備金の貸与、ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業、ファミリーサポートセンター利用支援事業を行っております。 平成30年度からは、新たに給付型奨学金や就学援助の認定基準緩和、こども医療費現物給付方式を導入し、さらに充実した貧困対策の推進に取り組むこととなっております。
御質問にあります子育てサポート券は、本町でファミリーサポートセンター利用支援事業として実施している事業であり、ひとり親家庭及び非課税世帯を対象に年間30枚を上限として発行しております。平成28年度実績は58人に対し、1,719枚を発行しており、年々利用者も増え、子育て家庭の経済的負担の軽減を図っているところでございます。
次に、「子育てに関する経済的支援」といたしましては、こども医療費助成事業、認可外保育施設保護者負担軽減事業、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業、ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業、ファミリーサポートセンター利用支援事業、学童保育料の減額措置、保育所延長保育料の免除措置を実施しております。
住居支援としましては、沖縄県母子家庭生活モデル事業への紹介を実施し、生活支援としましては、「ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業」、「ファミリーサポートセンター利用支援事業」、「ひとり親家庭認可外保育施設利用補助事業」を実施しております。 次に、質問要旨3点目、「養育費の確保や経済的支援等の相談窓口はどのように行われているか」についてお答えいたします。
次に、生活援助対策の推進につきましては、「児童扶養手当」、「こども医療助成制度」、「ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業」「ファミリーサポートセンター利用支援事業」「ひとり親家庭認可外保育施設利用補助事業」を実施しております。 また、就労支援として、ハローワークと連携し、ひとり親家庭を対照にした「出張ハローワーク!
また、保護者の経済的負担の軽減を図るため、「こども医療費助成事業」「ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業」「ファミリーサポートセンター利用支援事業」「ひとり親家庭認可外保育施設利用補助事業」などを実施しております。 質問要旨4点目「貧困対策支援員等の配置」についてお答えします。
本町における子どもの貧困対策事業の具体的な取り組みといたしましては、保護者の経済的負担の軽減を図るため、「こども医療費助成事業」、「ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業」、「ファミリーサポートセンター利用支援事業」、「ひとり親家庭認可外保育施設利用補助事業」等を実施しております。 質問要旨2点目「子供の居場所づくりの取り組み」についてお答えいたします。
質問要旨2点目のセンターの今後の展開については、昨年度途中から、ひとり親家庭等の経済的支援を図るため、ファミリーサポートセンター利用支援事業として、1時間当たり500円割引となる子育てサポート券を1世帯当たり30枚を限度として発行しました。今年度もひとり親家庭等の利用に関する支援を継続してまいります。